2022-01-15 タヒバリ 1月12日下沼田のあぜ道いいたタヒバリです。 タヒバリは、胸の模様や全体の色彩に個体差が大きいし、よく似たビンズイとの違いの一つに、頭の色があります。タヒバリは褐色の生地に黒い縦線が何本も入りますが、ビンズイはこの黒い縦線の間に白い生地が覗きます。目の後ろの白点以外の識別ポイントです。 タヒバリは、この付近で冬によく見かけます。 「畦雲雀 夕波あかりに 見えにけり」 中村草田男
2022-01-11 寒さに耐えるシクラメン 我が家の鉢植えのシクラメンです。 寒さに負けず咲いています。 正月に入り寒さが厳しくなっています。 鉢植えのシクラメンは、健気に頑張って咲いています。 私に「寒さに負けないで」と言っているように感じました。
2022-01-10 コクマルガラス? 中沼田の田圃で1月6日朝撮影しました。 ミヤマガラスの群れの中のコクマルガラス暗色型。 飛んでるカラスと真ん中のカラスがコクマルガラスのようです。 コクマルガラスは、暗色型の淡色型の二種類があります。 このうち、ミヤマガラスと似ているのは暗色型になります。 淡色型のコクマルガラスは白と黒の体から「パンダガラス」とも呼ばれ、ミヤマガラスとの識別は容易です。ミヤマガラスの群れからコクマルガラスを探す際は、白色が目立って見つけやすいこの淡色型を探してみるといいでしょう。 ミヤマガラスと暗色型のコクマルガラスは一見すると全身が黒色で非常によく似ていますが、コクマルガラスはよく見ると目の後ろの辺りが灰色がかっています。