2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
午後2時ころ、ハイイロチュウヒの♀が遠くを飛んでいました。チュウヒもハイイロチュウヒの♂も見当たりません。やむなく、だいぶ遠いのですが、撮ってみました。塒入り時にハイイロチュウヒの♂が出ましたが、葭原に邪魔されて撮れませんでした。
渡良瀬遊水地では、今までに 、ハイイロチュウヒ、チュウヒ、コミミズク、ノスリ、ケアシノスリ、チョウゲンボウなどは、撮影していますが、ミサゴは、撮っていませんでした。ハヤブサやミサゴもいるとは聞いていましたが、今回、魚専門の鷹ミサゴを撮ること…
ミヤマガラスの嘴は、細めで、根元部分に皮膚が露出しているので、白くみえます。冬鳥として農耕地に飛来します。1枚目〜3枚目は、ミヤマガラスです。4枚目、5枚目は、ミヤマガラスの群れです。6枚目、7枚目の真ん中のカラスがコクマルガラス淡色型で…
コクマルガラスがミヤマガラスの群れの中にいくつかいました。そのうちの一羽が電線にとまりました。淡色型です。キョロキョロしていましたが、そのうち飛び立ちました。コクマルガラス、は、ミヤマガラスよりかなり小さくてハトくらいの大きさです。身体に…
マガモの♂は、アオクビといわれるように緑色ですが、光にあたると綺麗に光って、とても美しい。マガモは、狩猟鳥として、ずいぶん撃ち落とされているのに、まだ、かなりの数を観ることができるので、繁殖力が強いのかもしれません。アヒルの元祖です。
先日、同じ公園で、オオタカなどの鷹を撮りました。オオタカとハイタカの識別は、とても難しく不鮮明な写真では、なおさらです。枝にとまっている鷹は、オオタカの幼鳥です。が、飛んでいる鷹はオオタカかハイタカか正確には判定できません。でも、なんとな…
先週、チュウヒの記事を掲載しました。その説明写真は。今年1月に撮ったもので、それ以来チュウヒの写真を撮っていません。今年の秋も、まだ撮っていないので、勤労感謝の休日に撮りに出かけました。葭原の上を飛び回っているチュウヒを見つけて撮ることがで…
草叢にダイサギが見え隠れしていました。光線の具合で日本画のように見えました。白い羽が綺麗です。
手賀沼公園もようやく冬の訪れを感じられる風景になってきました。何時も来る冬鳥もほとんど姿をみせました。紅葉も一段と深まりました。
手賀沼には、多くのコブハクチョウがいます。手賀沼周辺では、毎年繁殖して、最近,観測した人の話では100羽以上いるそうです。手賀沼公園にも何時も数羽のコブハクチョウが常駐しています。休んでいたり、飛んでみたり,水に浮かんだりして、人気ものです。
オオバンは、我孫子市の鳥です。いつも手賀沼にいますが、渡ってくるオオバンもいます。、これからだんだん増えていきます。今、オオバンたちは、とても元気でハシャイでいます。
カワセミが飛んできた。目の前の木の枝にとまった。真後ろに背中が見える。顔がみえない。顔を撮るためには、位置を移動しなければ・・・でも、近い距離なので、移動すれば、気づかれて逃げられそう。そっと、少し移動して、キョロキョロした瞬間を狙って撮…
ユリカモメは、昔は、都鳥といっていたようです。万葉集に出てくる都鳥もユリカモメのようですし、伊勢物語に出てくる都鳥もユリカモメといわれています。「舟競(ふなぎおう)ふ 堀江の川の 水際(みなぎわ)に 来居つつ鳴くは 都鳥かも」(万葉集・大伴家持…
昨日の「広報あびこ」に掲載されたチュウヒの記事です。 チュウヒの写真は、私が、今年の1月に撮ったものです。最近、手賀川流域にチュウヒが見られるようになりました。チュウヒは、身近な鷹ですが、生息環境の悪化によって、年々数が減少して、今では、絶…
鴨達の撮影中、ふと見上げると、日の光に透けた一葉が目につきました。あたりを見まわすと小春日和の光を受けた薄モミジをみつけました。山から里に秋が下りてきています。
ヨシガモの次にオカヨシガモも飛んできました。 30羽くらいの群れが池に降り立ちました。 池は賑やかになりましたが、まだ、警戒しているのか、近くに来てくれません。
ナポレオンハットになりきっていないヨシガモです。冬に近付くともっと綺麗になりますね。かなり遠い距離にいたのでヨシガモと思わなかったのですが、パソコンで大きくしてみたらヨシガモなので、嬉しくなりました。
ホシハジロと同じ池にキンクロハジロの♂もいました。だんだん冬鳥の種類が増えてきています。
先日掲載したホシハジロの♀の撮影場所では、♂を見つけられませんでしたが、大塚池で見つかることができました。雨天をものともせず、かなり、忙しげに活動していました。
11月8日、午後、雨がかなり激しい降りになりました。傘をさしながら撮った水戸の偕楽園表門から千波湖への風景です。天気が良ければ、紅葉も鮮やかだったでしょうが、・・・千波湖では、ユリカモメとコクチョウが迎えてくれました。
「ピューン、ピューン」とよく透る口笛のように鳴いていました。食性が植物なので、陸上で群れて餌を捕ったりしています。騒がしく遊んでいるようにも見えますね。
大塚池や千波湖には、コクチョウがいます。コクチョウは、オーストラリアにいる鳥で渡りもしません。このコクチョウは、日本に寄贈された鳥がこの地で繁殖して数が増えたものです。大人しくて人を気にしないおおらかな鳥です。
先日本埜村でコハクチョウを撮ったので、オオハクチョウも撮りたいと思っていました。都合よく我孫子市鳥の博物館友の会の10周年祈念のバス・ツアーに大塚池があつたので、喜んで参加させていただきました。6日当日は、生憎の雨でしたが、たいした雨でも…
コガモが木の上にいるのを始めて見ました。木の上では、水かきの指が邪魔になって、木をつかまえられません。何か不安定のように見えました。よろめきそうになって羽ばたいてしのぎました。
ハシビロガモのいた同じ池の片隅にホシハジロの♀が潜水しながら泳いでいました。♂もいるんでしょうが、見つけることができませんでした。
本埜村に、今年最初のコハクチョウの一群9羽が飛来したのは、10月28日だそうです。そのうちの5羽は、印旛沼方面に飛び去り、残りの4羽が本埜村の田圃で1夜を明かしたそうです。飛び去った5羽も翌日の朝戻ってきたとのことです。その後、すこしづつ、やって…
冬鳥が続々と到来しています。ハシビロガモの群れも到来しました。とても元気に動き回っています。ぐるぐる回って餌を捕ったり、番いの夫婦が仲良く嘴を水に浸けて餌を捕獲しながら滑るように泳いでいます。来春の帰郷の頃まで、こんな光景が毎日見られるこ…
日本 京成薔薇園芸 鈴木省三氏作出のアイボリーホワイトのHTです。 とても上品で柔らかな感じの薔薇ですね。
ドイツ コルテス作のHTです。光沢のある濃赤の花に深い緑の葉が補色対比をなし、重厚な感じを出しています。。
ムクドリの小群がスズメの止まっていた木を占領しました。最後まで頑張っていたスズメもたまらず飛び立ちました。