なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2014-08-08から1日間の記事一覧

干拓地の水辺にいた麦わらトンボ

「蜻蛉(とんぼ)うまれ 緑眼煌(りょくがんこう)と すぎゆけり」 (水原秋桜子) 掲載写真のトンボは、干拓地のツバメチドリの撮影中に近くにとまったトンボを撮影したものです。目がはっきりした緑眼なので日本のトンボの代表種「シオカラトンボ」のメス…