「時雨(しぐれ)こし 梢(こずえ)の色を思へとや 枝にもきゐる てりましこかな」 (「寂蓮」 夫木和歌抄 ) 注)てりましこ:鎌倉時代よりベニマシコとオオマシコとは区別されず猿子、猿子鳥と言われ、オスの赤い鳥を照猿子鳥(てりましこ)と詠んだそうで…
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