なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2015-07-08から1日間の記事一覧

その後のアオバズク

「わたり来て ひと夜を鳴きし 青葉木菟(あおばずく) 二夜は遠く啼きて今日なし」 (馬場あき子)意訳:渡り鳥の青葉木菟がやってきて一晩啼きました。二晩目は、少し遠くから鳴き声が聞こえ、今日ははもう聞こえてきません。 アオバズクは、日本全国に、5…