なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2015-12-22から1日間の記事一覧

手賀川流域のミヤマガラス

おびただしいカラスの群れが空いっぱいに広がっています。普通にいる日本のカラスはハシボソガラスとハシブトガラスです。この二種類のカラスと頭の形状が異なりクチバシの基部が白っぽく見える冬鳥のカラスは、ミヤマガラスです。ふつうのカラスより少し小…