なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2016-06-17から1日間の記事一覧

白い花の咲くイボタノキにとまるキタテハ

手賀沼遊歩道でひらひらとキタテハが舞っています。路傍のイボタノキにとまりました。イボタノキは、モクセイ科の落葉低木で、日本各地の山野に自生しまするようで五月から六月ころに花序の先端が垂れまる白い花を咲かせるそうです。樹高は1.5〜2mで、 晩秋…