なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2017-03-16から1日間の記事一覧

浅羽ビオトープで固い美を食べるシメとイカル

浅羽ビオトープのイカルたちがいた場所の近くにシメが大きな実をくわえていました。かむ力の強いシメのクチバシでも固いようで困っているようでした。万葉集にも詠まれているようにイカルのいる傍にはシメがいるのでしょうか? 以下の写真は、キヤノン望遠ズ…

波崎漁港で羽ばたいて潜水するオオハム

波崎漁港から漁船が出発する午後、その船の脇でオオハムが羽ばたいています。豪快に羽ばたいた後、直ぐに潜ってしまいました。一旦潜ると、なかなか浮上してきません。潜ったが所から遠く離れた思わぬ場所から浮上します。 「春の海 ひねもすのたり のたりか…