なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

囀るホオジロ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼遊歩道で綺麗な声でホオジロがさえずっていました。

白梅

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「白梅や ひと日 南を あこがれぬ」 (石川啄木) 手賀沼遊歩道の白梅です。

手賀沼湖上を飛ぶノスリ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月25日の手賀沼は。どんよりした曇り空。 葦の影からノスリが姿を表し湖上はるかに飛んで行きました。 ノスリが手賀沼湖上を飛…

ヨシガモの着水

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印旛沼のヨシガモたちです。

セグロセキレイ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 千葉市の公園にいたセグロセキレイです。

ハシビロガモ♂

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 千葉市の公園のハシビロガモです。

アメリカヒドリ♂とヒドリガモ♀

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月19日、千葉県白井市の池にアメリカヒドリの♂とヒドリガモの♀が泳いでいました。 アメリカヒドリは本来名前の通りアメリカ大…

藪の中のルリビタキ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月19日、夕刻、手賀沼付近の藪の中にルリビタキのオスがいました。 「鶲(ひたき)来て 色つくりたる 枯木かな」 (原 石鼎) …

公園の水を飲みに来るヒレンジャク

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「緋連雀(ひれんじゃく) 春は群れくる 枯れえだの 一枝一枝と ほろぬくみつつ」 (北原白秋) 2月19日千葉市は、晴れ。ヤドリ…

稲敷市上空を飛ぶトビ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 「梅ばやし 野分の跡のあかるきに 吾立ちみれば 鳶高く飛ぶ」 伊藤左千夫 トビは、猛禽なのですが、一般に蔑視されていますが金鵄…

厳寒のあぜ道を行くキジのオス

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印西市の田んぼにキジがいました。

青空に飛ぶコハクチョウ

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印西市上空を飛ぶコハクチョウです。 「白鳥は哀しからずや 空の青 海のあをにも染まずただよふ 」 (若山牧水 ) (しらとりは かなし からずや…

青空に飛ぶオナガガモ

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 印西市上空を飛ぶオナガガモです。

紅梅

「だまされて 紅梅うらむ 余寒哉 」 (正岡子規) 上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 寒い日が続いています。 紅梅が咲いていますがまだまだ寒い日が続きどうです。

青空に飛ぶモモイロペリカン

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 2月12日冷たい寒風が印旛沼を渡ってきます。 印旛沼で、20年間漁師と一緒に漁に出る名物鳥モモイロペリカンのカンタくんは。老齢にもかかわら…

印旛沼のヨシガモ

上の写真は、Canon 望遠ズームレンズ EF70-200mm F4.0L USM に1.4倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 2月12日の印旛沼は晴れ。 ヨシガモ♂ の緑色の ナポレオンハットが、太陽に照らされてとても綺麗でした。 山渓の「野鳥の名前」によれば、「容…

着水して飛び上がるユリカモメ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 手賀沼のユリカモメです。 参考:ネットの「野鳥 春夏秋冬」にユリカモメの解説がありましたので以下に記載します。 現在、東京都…

華麗に滑空するチョウゲンボウ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 羽の模様を空に透かして滑空する小型ハヤブサ、チョウゲンボウの勇姿です。

印旛沼のバン

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 バン(ツル目 クイナ科). は、黒い体にくちばしの赤と黄色、脇と尾の下の下尾筒 (かびとう)と言われる部分の白色が目立つクイナ類…

マガモ♀の羽ばたき

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 メスの羽ばたきはオスを気にいった証のようです。この鴨の近くを雄のマガモが通りすぎて行きました。

枯れ地のツグミ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 繁殖地のロシアから渡ってくるツグミは、飛来当初の10月には山や林に多く庭のカキが熟す11月ごろからは身近でもよく見かけるように…

遠くを飛ぶチュウヒ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 頭が白いので若鳥のようです。

ホバリングするチョウゲンボウ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 今回、空中のある1点に留まり、ねらいを定めて獲物を捕らえる 空中停止(ホバリング)を間近に観察できました。

獲物を狙って飛ぶチョウゲンボウ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 2月4日午後晴れ、稲敷市上空を飛ぶ小さなハヤブサ、チョウゲンボウです。 「それ鷹の 斜めに下りる 枯野哉」 (正岡子規) 参考…

落雁

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。枯葉が落ちるように着地します。 オオヒシクイの着地です。

雁行

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 オオオヒシクイの乱舞です。

夕日に染まるカンムリカイツブリ

上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。 日没直前の手賀沼に1羽のカンムリカイツブリが浮かんでいました。

皆既月食

上の写真は Panasonic LUMIX DMC-FZ300で手持ち撮影しました。 2018年1月31日に、日本全国で部分食の始めから終わり までを見ることができました。たいへん条件のよい皆既月食が起こり月は20時48分に 欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となりました。…