なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

巣作りの途中で一休みするツバメ

上の写真はコンパクトデジカメPanasonic FZH1 (光学20倍(24mm-480mm)LEICADC VARIO-ELMARITレンズ)で手持ち撮影しました。 手賀沼遊歩道近くの畑で数羽のツバメたちが巣材を運んでいました。 ふと見ると1羽のツバメが何かを待っているように休んでいまし…

花菖蒲

上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。 5月5日は、男の子の節句、端午の節句で「尚武」の意味から「菖蒲の節句」とも言われています。 5月5日の手賀沼付…

みかんの花

上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。 「みかんの花が咲いている)子供の頃から知っている歌ですが、私は「みかんの花」は、今まで見たことがありませんでし…

手賀沼遊歩道のキジ

上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。 5月3日午後、手賀沼遊歩道脇の畑で、ケーンとキジが鳴きました。 あたりを見渡すと私の近くにキジがいました。 畑を…

囀るオオヨシキリ

上の写真は、一眼レフ、ニコンD500にニコン Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED×1.4倍テレコン付きレンズを装着し手持ち撮影しました。 5月1日晴、印旛沼の葭原でオオヨシキリが囀っていました。 もう夏のはじまりでしょうか?