なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヒレンジャクの群れ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月27日午後晴れ。 埼玉県坂戸市郊外の高麗川の河川敷につくられた浅羽ビオトープ付近にヒレンジャクの群れがいました。 ヒレンジャクたちは、叢のリュウ…

赤い鳥オオマシコ2

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月27日埼玉県秩父郡にある埼玉県民の森に遠出しました。 昨日掲載のパート2です。 図鑑によれば、オオマシコはシベリア中央部から東部の亜寒帯で繁殖し…

赤い鳥オオマシコ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。2月27日埼玉県秩父郡にある埼玉県民の森に遠出しました。オオマシコ撮影の為です。 とても寒い日で、現地は、粉雪が舞う始末。 手が、かじかんでシャッター…

銚子漁港のクロガモ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月25日銚子漁港にいたクロガモたちです。 今年はクロガモの当たり年か? 銚子付近のあちこちで見かけました。 本来は、沖にいる鴨なので、陸地近くの…

銚子マリーナの朝

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月25日の銚子マリーナの朝、太平洋の波は、穏やかで、オオバン、カモメ、クロガモ、スズガモたちが楽しそうに遊んでいました。

シロカモメ飛翔

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月25日 千葉県銚子市の外川漁港海面からシロカモメが飛び立ちました。 気持ちよさそうに飛んでいきました。 シロカモメは、冬鳥として12月から3月に…

手賀沼上空を飛ぶマガモたち

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月24日、お昼前の手賀沼は、晴れ。 上空をマガモたちが気持ち良さそうに飛んでいます。 我孫子野鳥を守る会の資料によれば、手賀沼のマガモの数の推移は…

青空とシジュウカラ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月23日お昼頃、あけぼの山公園のシジュウカラです。 シジュウカラと青空を見ていると道元禅師著作「正法眼蔵」仏性の巻の「一切が衆生なり、悉有が仏…

白梅の花

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 いま、梅園は、満開です。 桜の花の時期は、短いですが、梅は、3月頃まで長く咲きます。 さて、ちょっと心温まる梅の故事を紹介します。 「鶯宿梅(おう…

満開の梅花の蜜を吸うヒヨドリ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月21日朝の梅林にヒヨドリが来て蜜を吸っていました。 梅の花は、ほぼ満開となりました。 風が吹くと花びらがヒラヒラと散っています。新年号令和の典拠…

梅林のモズ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月20日朝の梅林にモズがやって来ました。 少しの間、下を見つめていましたが、諦めたのか飛んて行ってしまいました。 モズの頭の上に梅の花が覗いてい…

梅林のスズメ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 早朝の梅林にきたスズメです。 スズメもこの梅の開花を待っていたのでしょうか? スズメは、一般にあまり良く思われていませんが、 紫式部の源氏物語では、…

梅花

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月18日、我孫子駅付近の梅林は、本格的に咲き始めました。梅の花は、古来、いろんな物語を紡いでいます。 老梅樹の忽(たちまち)開華のとき、華開世界起…

梅の木に止まるシジュウカラ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月15日、梅林にシジュウカラもやってきました。 この付近の小鳥たちは,毎年梅の花の開花を待ちわびているのでしょうか? 早梅や 暮れてもきたる 四十雀…

梅の花から顔を出すヒヨドリ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 「冬来たりなば、春遠からじ」は、イギリスの詩人パーシー・シェリーが1819年に詠んだ詩集「西風の賦(にしかぜのふ Ode to the west wind)」の5節の最後…

梅にメジロ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月15日早朝の我孫子駅前の梅林にメジロが、やって来ました。 咲き始めた梅の花の蜜を楽しみににやって来たのでしよう。 梅にウグイス、2月の花札の組み…

木陰から獲物を狙うモズ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月14日朝、梅の古木の枝にスイーと鳥が止まりました。 モズです。 餌は、見つけられないようです。 すぐに飛んで行ってしまいました。 「春されば 百…

青空に飛ぶツグミ

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月13日晴れ。春のような暖かい日になりました。 ツグミも浮かれて梅の梢にやって来て、あたりを見渡していましたが、すぐに飛んで行ってしまいました。 …

とっても美しい水仙の花

上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月12日晴れの朝、まだ咲きそめし梅林の木陰に咲いていた水仙です。 とても可憐で、楚々とした艶やかな佇まいでした。 水仙といえば「ナルシスト」という…

ダイサギ飛翔

上の写真は、EOS5DにCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。 2月11日手賀沼は、晴れ。ダイサギが湖面を飛んで行きました。 大きく力強い飛翔です。 長い首をだんだん丸め飛行しやすい姿勢になって飛んで行きました。 白鷺の嘴…

梅林のジョウビタキ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 2月10日お昼頃、晴れ。我孫子駅南口近くの、まだ咲きそめし梅林にジョウビタキのオスが、止まっていました。カメラを向けて撮影するとそ…

手賀沼のコブハクチョウ

上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USM×1.4倍テレコンを装着して手持ち撮影しました。 2月9日、手賀沼は、快晴です。 コブハクチョウが優雅に浮かんでいました。 手賀沼に留鳥としてコブハクチョウがいます。 冬には、オオハクチョウやコハクチ…

我孫子駅南口付近の白梅の開花

上の写真はキヤノンEOS5DにCanon EF200mm F2.8L USM×2倍のテレコンを装着して手持ち撮影しました。 2月8日、我孫子駅南口付近、八坂神社裏の梅林の白梅です。たった一つだけ咲いていました。この梅の花の開花をメジロが楽しみにしていることでしよう。 梅…

ひだまりのシジュウカラ

上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。 寒い朝、房総の村のひだまりにシジュウカラがやってきました。ここで餌を探そうとしています。これからシジユウカラの一日が始まるのでしょ…

手賀沼とコサギ

上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。 2月初めの手賀沼と岸辺で餌を探すコサギです。 寒さの中でも春うららの雰囲気の手賀沼です。 立春を過ぎても、まだ「寒の戻り」があります。気温が一旦高くなり、暖かくなっ…

手賀沼のマガモの群れ

上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。 2月1日、手賀沼を泳ぐマガモの群れです。暖かい陽を浴びてのんびりと泳いでいました。 喫茶去 ナツメロのCDを聴く 昭和30年代~歌が希望だった時代 ユニバーサル ミュージック…

餌を飲み込んで手賀沼湖面を飛ぶアオサギ

上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。 2月1日、手賀沼の茂みからアオサギが飛び出して飛んで行きました。捕らえた餌を飲み込んでいるようです。 喫茶去 ハイドン、ボッケリーニのチェロ協奏曲をジャンドロン独奏カ…

手賀沼公園のオナガガモ

上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。 2月1日、手賀沼公園でオナガガモがのんびりと泳いでいました。 今年は、オナガガモが一度に大量にいなくなりました。 手賀沼公園には、まだ少し残っています。 鴨肉ベストス…

一面の菜の花

上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。 2月2日手賀沼付近の菜の花畑の菜の花です。一面の菜の花。ここだけ別乾坤を形成していました。つばめも飛んで、春は、もう訪れているのです。 菜の花畑は、菜の花独特の「春…

冬の手賀沼と蘆の中で餌を探すカモたち

上の写真はキヤノンEOS5DにCanon EF200mm F2.8L USMを装着して手持ち撮影しました。 2月1日晴れ、荒れた手賀沼上を渡る風は寒く湖面は波だって太陽が雲に隠れると真冬の寒さを感じます。 蘆の間にカモたちが見え隠れしています。風を避けてここで餌を探して…