なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2021-01-01から1年間の記事一覧

佇むタゲリ

12月28日朝中沼田の畦道にタゲリが佇んでいました。動かないので日向ぼっこしているようです。 「大つごもり」となりました。 本年中ブログをご覧頂きありがとうございまし。 良いお年をお迎え下さい。

手賀川付近のタゲリたち

12月28日中沼田のあぜ道にタゲリが日向ぼっこしていました。 11羽いました。 タゲリは主に冬鳥として日本に飛来し、その名の通り田んぼに生息していることが多い野鳥です。 タゲリは群れでいることが多く、田んぼの上空を飛んでいます。タゲリがやって来る冬…

冬枯れの中のスズメ

手賀川付近の枯れ草に群れるスズメのうちの一羽です。 寒い中でも陽射しを浴びて元気いっぱい飛び交っていました。

雪景色

12月28日朝の三重県の雪景色です。 友人が撮影しました。西日本の鳥取、島根は、大寒波のため大雪とのことです。その後富山新潟などにも広がり、彦根ては、観測史上最多の積雪で交通被害が出ているようです。 関東ほ、晴ですが・・・

師走の知恩院三門

12月20日友人が京都で撮影しました。師走の知恩院は、人影少なく閑散としていたようです。三門国宝元和7年(1621)、徳川2代将軍秀忠公の命を受け建立されました。 構造は五間三戸・二階二重門・入母屋造本瓦葺(いりもやづくりほんがわらぶき)で、高さ24メ…

飛ぶコブハクチョウ

クリスマスイブの朝、手賀川上流付近の枯れ田の上をコブハクチョウが5羽飛んていました。

手賀川付近で羽ばたくノスリ

参考 以前同じ場所で撮影した写真です。(五年前) 12月24日朝、手賀川上流の中沼田付近の杭の上でノスリが羽ばたいていました。久しぶりに会えたノスリなのでクリスマスプレゼントかと嬉しくなりました。ノスリは、主に本州中部以北で繁殖し、中部以南には…

ホソバヒイラギナンテン

ホソバヒイラギナンテンは、中国原産のメギ科メギ属の常緑低木です。その名のとおりヒイラギナンテンの仲間ですが、ヒイラギナンテンと違って、細葉で柔らかな印象です。病害虫に強く、冬でも常緑であることと、晩秋から年末にかけて黄色い花が咲くことから…

知恩院の冬桜

京都知恩院の冬桜です。友人が12月20日!に撮影しました。もう桜が咲いているのですね!ウィキペディア2よれは 知恩院は、京都市東山区にある浄土宗の総本山の寺院。山号は華頂山。詳名は華頂山知恩教院大谷寺。本尊は法然上人像および阿弥陀如来像。開山は法…

師走の清水寺

師走の清水寺です。 友人が12月20日京都で撮影しました。今は、外人客も少なく観光しやすいそうです。約1.200年の歴史を誇る清水寺は、世界遺産にも認定された由緒正しい寺院です。京都市東山区に位置し、音羽山の中腹13万㎡に広がる境内には、「清水の舞台…

手賀沼公園のオナガガモ

手賀沼公園の午後、オナガガモたちが湖面を動き回っていました。

着水するユリカモメ

手賀沼公園の水面に着水するユリカモメです。手賀沼公園のユリカモメを見ていると、いろんな姿を見せてくれるので楽しいです。

手賀沼公園を飛ぶユリカモメ

12月18日午後手賀沼公園は、晴れ。 ユリカモメが飛んでいました。 手賀沼公園には、かなり多くのユリカモメが到来しています。 ボートの上や杭の上に止まって休んでいます。 師走も深まってまいりました。

紅葉の散ったニシキギ

我が家のニシキギも紅葉の葉も落ち枝だけになりました。いつの間にか、もう師走です。喫茶去 クーベリックのベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」を聴く1982年ミュンヘンでのステレオ・ライヴ録音。ライヴならではの祝典的な盛り上がりが心地よいホットで立…

セキチク

我が家の鉢植えのセキチクが咲いています。セキチクは「唐撫子(からなでしこ)」とも呼ばれる、ナデシコ科ナデシコ属に属する秋まきの多年草です。漢字では「石竹」といい、葉の形が竹の葉に似ていることからこの名前がつけられたといわれています。 冬なのに…

イロハモミジ

神田の紅葉が綺麗です。 カエデ科・カエデ属の樹木はとても多く存在し、葉の切れ込みが深い種類の木が「~モミジ」という俗称で呼ばれており、「イロハモミジ」もこれらに含まれます。 日本の美しい新緑や紅葉を代表する木であり、低山で自生する姿を始め、…

レモン

麻布でレモンの実が色づいていました。 レモンは春から秋までの間に何回か花を咲かせます。 収穫期は寒くなってから。 グリーンのレモンの実を楽しみたい場合は10月~11月くらいで、黄色く熟してからの果実を楽しみたいのであれば、12月頃、きれな黄色に熟し…

ゆず

柚子がなっています。麻布で掲載しました。 柚子(ゆず)は、ミカン科の常緑小高木。晩秋から冬にかけて鮮やかな黄色の香り高い実をつけます。柑橘系では珍しく耐寒性が高いため、風よけや幹の防寒は必要ですが、南東北地方までなら栽培することができるよう…

コヒガン

桜と言えば春ですが、秋から冬にかけて季節外れに咲く秋冬咲きの桜の品種もたくさんあります。 十月桜、冬桜、四季桜、子福桜、不断桜、アーコレードなどが代表的な秋冬咲きの桜です。 このサクラは神田神保町で最近撮影しました。 グーグルで調べるとコヒガ…

カンムリカイツブリとカイツブリ

上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。12月11日手賀沼曙橋付近で撮影。 カンムリカイツブリと普通のカイツブリのツウショットです。カンムリカイツブリがカイツブリのいる方に近づ…

ホシハジロ

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。三重県の海辺にホシハジロがいたようです。友人が撮影しました。 毎年冬鳥として来ているそうです。

ツワブキ

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。ツワブキは、キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。葉柄は食用になる。観賞用に庭園に植えられることもある。 花言葉 「困難に負け…

冬にも咲くアフリカンデイジー

上の写真は、ドコモ スマホ Xperia 10 III SO-52Bのレンズで撮影しました。

ナンテン

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。南天が雨に濡れていました。ナンテン(南天、学名:Nandina domestica)は、メギ科ナンテン属の常緑低木。中国原産で、日本では縁起物として庭木として植えられることが多いそうです。 冬に赤く…

ノジギク

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。海岸や海の近くの岩上などに生える多年草。野生のキクの中でも美しいもの の一つであり、栽培しているキクの原種の一つでもある。 ノジギクの名は「野路菊」であり、野の道ばたに生えるキクとい…

ウキツリボク

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。ウキツリボクの花期は6月~10月。 花期になると、伸びた枝の葉腋から花柄を長く伸ばし、1個の花を下向きに咲かせます。 花は4~5㎝の長さで、黄色い5個の花弁を持ち、赤い萼からやや突き出す形で…

ヤブラン

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。 ヤブランは、日本各地の林床などで普通に見られる常緑性の多年草です。ほぼ一年中同じ草姿を保ち、性質が強く、丈夫で手のかからない植物なので、古くから緑化や造園の植栽材料として広く利用さ…

ジャスミン

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。 ジャスミンの開花時期は3~5月と7~11月です。品種によって異なります。白い花の品種はつぼみが薄い紫色やピンク色なので、つぼみの時期からかわいらしさを楽しめます。喫茶去裕ちゃんのホワイ…

シクラメン

上の写真は、ドコモ スマホ Xperia 10 III SO-52Bのレンズで撮影しました。 我が家の植木鉢のシクラメンです。 先日、家内が買ってきて植えたものです。いよいよ冬の到来ですね!喫茶去 ビング・クロスビーのホワイトクリスマスを聴く 古き良き時代のアメリカ…

冬鳥のオオバン

上の写真は、Ymobileスマホのエクスペディア8で撮影しました。 三重県の友人が三重県の海岸で撮影しました。手賀沼のオオバンも冬には数が増えます。喫茶去 ホワイト・クリスマス (エクスパンデッド・エディション)ローズマリー・クルーニーを聴く ♪カモナ…