なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

スイセン

スイセンの花が咲いています。 清楚な美しい花です。 春も手のとどきそうな今日此頃です。

ストック

我が家の鉢植えのストックです。 ヨーロッパで古くから栽培され、古代ギリシャやローマでは薬草として扱われていました。16世紀の書物に八重咲きが記録されており、16世紀末にはイギリスで園芸草花として広く栽培されていました。 日本には江戸時代初期に渡…

アジサイの蕾

我が家のアジサイの蕾も少し膨らんで来ました。 春をじっと待っているようです。 喫茶去 NATOの教訓 を読む。 ウクライナにロシアが侵攻したので ウクライナ人の著作を読んてみました。 とても勉強になりました。 本の内容 陰謀論より現実の敵、中国とロシア…

手賀沼公園の紅梅

手賀沼公園の紅梅が咲いています。 少しづつ春が近づいています。 話折りつれば 袖こそにほへ 梅の花題しらず 古今和歌集 よみびとしらず 折りつれば 袖こそにほへ 梅の花 有りとやここに うぐひすのなく 梅の花が咲く枝を折ったので、私の袖に、梅の香りが…

手賀沼公園のオナガガモ

2月23日手賀沼公園にいたオナガガモです。ユリカモメは一羽も見かけませんでした。 そろそろオナガガモも帰り支度をしているのかもしれません!

春を待つ沈丁花

雪の中から顔を出す沈丁花です。 「沈丁花 春のゆふべの 庭の面に にほひ冷たく ひろごりにけり」 (金子薫園)

カワウからの贈り物

先日掲載のカワウが三重県の友人宅の玄関前にボラの稚魚を落としていきました。 友人からのメールを以下に掲載します。 「拙宅の前に、 15cm位のボラの子供が落ちていました。 きっとブログに載せてくれて有り難うと置いて行ったのでしょう。 次に会った…

ハゴロモジャスミン

都内て咲いていました。 ハゴロモジャスミンは、モクセイ科ソケイ属の半常緑性つる植物。ジャスミンティーなどに利用されるマツリカなどと同じジャスミンの仲間です。原産地は中国南部で、暑さには強いものの寒さにはやや弱い性質だそうです。 それでも、い…

チューリップ

切り花のチューリップです。 我が家の花壇に植えたチューリップは、まだ、姿を表していませんが、一足お先の切り花です。 待ち遠しい春!

カワウの群れ

三重県、四日市付近の海辺に、いつも見かけないカワウの群れが、いたそうです。 空一面黒くなり、千羽以上の大群が舞い降りたようです。 友人が、スマホで撮影しましたか、スマホでは捉えきれなかったそうです。 何処から来たのでしょう? 後で分かっのです…

ヘレボルス・ニゲル

都内で咲いていました。 寒い町で見かけるとホッとする白い花です。 ヘレボルス・ニゲルは有茎種(立ち上がった茎に葉をつけ、頂部に花を咲かせる)のクリスマスローズとのことです。 常緑の多年草で、清楚な白い花を横向きに咲かせます。 葉はやや肉厚です。…

椿

椿も咲いています。 青空に映えて綺麗でした。

紅梅

紅梅が咲き始めました。 春が、近づいています。

サザンカ

手賀沼公園付近の🈂ザザンが咲いていました。 「焚き火の歌」の歌詞が、頭をよぎりました。 ♪♪山茶花山茶花咲いた道〜

枯れ田のハクセキレイ

下沼田の田んぼを歩いていたハクセキレイです。 元気に歩き回っていました

タゲリ

上沼田のタゲリです。 近くに数羽いました。 いつまでいてくれるのでしょうか?

タヒバリ

2月9日上沼田の田んぼにいたタヒバリです。 餌を探して歩き回っていました。

カワラヒワ

2月9日上沼田の枯れ草にいたカワラヒワです。近くにもう一羽いました。 カワラヒワ」は、全長約15㎝、体重約17~30gほどでスズメと同じくらいの小柄な体でありながら、太めで頑丈なくちばしで、硬い殻をもった餌も簡単に割ってしまう力の強い鳥だと言われて…

オオジュリン

2月9日上沼田の枯れ草に5羽飛び回って採食していました。 オオジュリン(大寿林)は北海道と東北の一部で繁殖し、関東へは越冬のために渡来します。 冬場は雌雄ともに灰褐色の地味な姿となり、ホオジロと似ているため見分けが難しいのですが、夏場になると…

2羽のタゲリ

2月8日上沼田の農道にタゲリが2羽いました。 最近、タゲリを見ていないので北国に帰ったのかと思っていたら、まだいてくれたようです。 とても嬉しくなりました。

あぜ道のツグミ

2月7日晴、下沼田の田んぼのあぜ道でツグミが採食していました。 風が吹いていたので飛んでる鳥はほとんどいませんが、ツグミたちは、歩きながら餌を探していました。

スイセン

都内に咲いていた鉢植えのスイセンです。寒い冬にも元気に咲いています。

路傍のタヒバリ

中沼田にいたタヒバリです。 タヒバリは、主に冬鳥として日本にやってくる野鳥です。名前の通り田んぼなどの視界の開けた場所に生息していることが多いため、観察は比較的簡単な野鳥です。手賀沼付近では秋から春まで見られます。

あぜ道のツグミ

中沼田のあぜ道にいたツグミです。 2月4日お昼どき、風のないあぜ道で採食していました。 残り少ない冬鳥の中、ツグミは、当分いてくれそうです。

ヒナギク

我が家の鉢植えのヒナギクです。 小さくてころんとしたかわいい花を咲かせるデイジー(雛菊・ヒナギク)は、ヒナギク属の多年草で白から淡紅色の直径5cmほどの可憐な花をつけます。

カネノナルキ

都内で咲いていました。 金のなる木は、その昔「お金がなる」というキャッチフレーズで売られていた多肉植物です。 ある商人が新芽のうちに穴の空いた小銭を通しておき、成長すると葉っぱの間に小銭が挟まったように見えたことから名付けられました。肉厚な…

白梅乱れ咲き

都内に咲いていた梅です。 いつの間にか2月になりました。 梅は咲いたか?桜は、まだかいな!

シンビジウム

都内で咲いていました。 シンビジウム(Cymbidium)とは主に東アジアから東南アジアに自生するラン科の植物です。日本に出回っているものは、それらの原種を交配し、品種改良したものです。大きく豪華な花を持つシンビジウムですが、近年はコンパクトで場所…