2010-06-08 ヨシゴイ葭原を飛ぶ 葭切り(よしきり)のをちの鋭声(とごえ)や朝ぐもり 水原秋桜子 猛暑が予測される日の朝はどんよりと一時的に曇ることが多いもので 前日の強い日差しで蒸発した水蒸気が早朝冷えて朝曇の現象をもたらすとのことです。 印旛沼も朝雲の下、一時とても寒くなりましたが、その後、とても暑くなりました。 ヨシキリが遠く近くに鋭く鳴く中、印旛沼の葭原をしきりに葭原のゴイサギであるヨシゴイがとんでいました。