なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

雪の朝

大寒の時期である。今年の大寒は、1月21日でした。でも、正式の大寒は、この日から節分までの期間をさすそうです。我孫子駅付近、4センチの積雪、6年ぶりとのこと。正に大寒である。前夜に積もった雪も晴れて、快晴の朝となりました。ムクドリが飛んできてアンテナにとまりました。カメラを構えると気付いたのか?直ぐに飛び立ちました。よく晴れたおかげで、電線についた雪も氷柱(ツララ)となって、朝日にキラキラと輝いています。木の枝にも雪がへばりつき、駐車場では、朝の出勤の車の跡がクッキリと残っています。