なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ハマナス

「知床の岬にハマナスの咲くころ〜♪」、.「知床旅情」の出だしで歌われている「ハマナス」が谷津干潟の路傍で咲いていました。今は、ほとんどオレンジ色の実が一杯で、花は、探してもなかなか見つけられないのですが、ようやく1つだけ見つけることができました。真夏の太陽に照らされて花弁(はなびら)がすこし萎(しお)れ気味ですが、健気(けなげ)に咲いていました。

閑話休題
私は、加山雄三歌唱の「海・その愛」(岩谷時子作詞 弾 厚作 作曲)
が大好きです。この歌は、とても雄大で、心がめげそうになった時に歌うと、元気が湧いてくるのです。でも、長い歌詞なのでカラオケでは、歌いません。  

♪海に抱かれて 男ならば
たとえ破れても もえる夢を持とう
海に抱かれて 男ならば
たとえ独りでも 星をよみながら
波の上を 行こう
海よ俺の海よ 大きなその愛よ
男の想いをその胸に抱きとめて
あしたの希望を
俺たちに くれるのだ 

 ーーーー♪