なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ホオジロカンムリヅル再び

10月8日「テレビ朝日」放映の報道によれば「千葉・長南町でアフリカ産のツル・ホオジロカンムリヅルが発見され、話題を呼んでいる。このツルは長福寿寺周辺に住み着いており、その他一般人が鳴き声を説明した。このツルは4年前に千葉・茂原市の植物園から逃げ出したものと考えられている。」とのことですが、4年前にも手賀沼周辺でホオジロカンムリヅルが話題になりました。半年近くいてくれたのですが、いつの間にか姿を消しました。長南町の鳥と同じ鳥なのかわかりませんが、以前、手賀沼周辺で撮った懐かしいホオジロカンムリヅルの写真を掲載します。