外房の海岸をオオメダイチドリの幼鳥が歩いていました。
オオメダイチドリは、全長:22〜25cm とメダイチドリ(19〜21cm )より少し大きいチドリです。
数少ない旅鳥として干潟、砂浜、入り江、岩礁などに渡来します。南西諸島では比較的多く、少数が越冬するそうです。
真夏の外房の海岸は、波が高く、ギラギラと太陽の光が肌をさすようです。海岸の空気は、陽炎のように揺らめき、日向に長時間いることを妨げているようです。
海岸は、とても暑いし、もう少し涼しくならないと、鳥もあまり来ないので、すぐに立ち去ることにしました。