なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

猛暑の空中を元気に飛ぶトビ

猛暑の空は、あまり他の鳥が飛んでいないのにトビは元気に飛んでいます。

トビは、丈夫なんでしょうか?

トビも猛禽の仲間なのでなかなか精悍な姿です。

でも口を開けて飛んでいるので、喘(あえ)ぎ喘ぎ飛んでいるのかもしれません。

この暑さにめげないで頑張っている姿は感動しますねぇ〜。





閑話休題加山雄三の歌を聴く

夏に聴くのにふさわしいのは加山雄三の歌のような気がします。

今日は、加山雄三のCD KAYAMA YUZOU ORIGINAL BEST 20を聴いてみました。

収録曲は、以下の通りです。

     1.恋は紅いバラ
     2.君といつまでも
     3.夜空の星
     4.お嫁においで
     5.夕陽は赤く
     6.ある日渚に
     7.蒼い星くず
     8.旅人よ
     9.夜空を仰いで
    10.心の海
    11.君のために
    12.美しいヴィーナス
    13.二人だけの海
    14.光進丸
    15.湘南ひき潮
    16.ぼくの妹に
    17.海 その愛
    18.フェアウェル(今は別れの時)
    19.さらばオーシャン
    20.ちょっとだけストレンジャー

加山雄三の歌は海の歌と恋の歌が多いですね。

私の青春の時代とダブルこれらの歌を聴いていると当時の出来事が走馬灯のように蘇ります。

彼の出演する映画のような華やかな青春時代では無かったけれど、今日より明日がよくなると信じられた時代であったような気がします。

希望がいっぱいあるのが青春時代であるとすれば、老いた今でも多くの希望をもって、夢を持ち続けたいものです。

身体は老いても心は青春でいることは可能のような気がします。