ホバリングしていたササゴイは、狙いを定めて、足から水に飛び込みました。
何かをクチバシで捕らえたようです。
魚か?と思ったら、チョット違うようです。
「木の枝」のようです。かなり長い枝です。
このササゴイは、流れていく「木の枝」を狙っていたのです。
自分の子孫を残すための「巣の材料」を調達していたのです。
ササゴイは、ここで調達した木の枝を、背後の森に運んで「巣」を作ろうと、必死に頑張っていたようです。
「巣作り」のために、どれくらいこの作業を繰り返すのでしょうか?
ササゴイも、こんなに頑張って「巣」を作るのですね!