最近できた道の駅の天井にツバメが巣を作ったようです。
農家の土間のあるような旧家屋がほとんど無くなってしまったので、ツバメは、巣作りの場所も苦労して探しているようで、田んぼのそばのコンビニの天井や。公衆トイレの天井などに巣作りしているようです。
ツバメたちは、周辺が田んぼに囲まれたこの新設の「道の駅」を絶好の巣作りの場所と考えたようで、2ヶ所も巣を作りました。この2ヶ所の巣はの下が、開け放しになっているので、親ツバメたちは、出入りが自由なのです。
ツバメの親4羽が。出たり入ったりして、交代しながら抱卵していました。
今年も日本で生まれたツバメの子供たちが大きくなって、越冬地に無事に帰りますように!
「傘(からかさ)に ねぐらかさうや ぬれ燕(つばめ)」 (宝井其角)