なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼公園の風景と鳥(ユリカモメ、オナガガモ、コブハクチョウ、オオバン、カイツブリ、イソシギ、コサギ)たち

10月28日(水)のNHKの朝のニュース番組「おはよう日本」で我孫子市手賀沼)とJBFの紹介が手賀沼公園から生中継で放送されました。

注)JBF:ジャパンバードフェスティバル(Japan Bird Festival/略称:JBF)は、千葉県我孫子市 手賀沼周辺にて行われる、鳥をテーマにした日本最大級のイベントです。2015年のジャパンバードフェスティバルは10月31日(土)、11月1日(日)に開催されます。

注)「おはよう日本」;10月28日(水) 総合(関東甲信越) 午前7:45〜午前8:00
おはよう日本 「秋こそバードウォッチング〜手賀沼〜」年間100種類以上の野鳥が見られる我孫子市手賀沼。この時期すでに越冬のためにシベリアなどから渡り鳥が姿を見せている。
秋はそれほど寒くなく、バードウォッチングを始めるには最適な時期。地元の鳥愛好家と野鳥観察を楽しむ。さらに、直近の土日には全国各地から4万人が集まるジャパンバードフェスティバルが開かれる。どんな楽しみ方ができるのか、一足早く紹介する。(NHK番宣より)

そこで、この番組を見た後すぐに生中継の手賀沼公園の場所に行ってみました。

朝の8時半ころから10時までに手賀沼公園のベンチから撮影した鳥たちの写真を以下に掲載します。

この番組に登場しなかったユリカモメ、カイツブリイソシギコサギも見れました。

ユリカモメは、遠くを飛んだだけで、本日は公園内には来てくれませんでした。

JBFにはまだ日にちがありますので、もっと多くの冬鳥が見られることでしょう。多分ユリカモメもたくさん姿をみせてくれると思います。

この時間には見えませんでしたが、ボート乗り場の近くにカワセミもよくやってきます。


掲載写真を撮影した場所から見える手賀沼の風景


ユリカモメ



コブハクチョウ


餌をもらうオオバンコブハクチョウオナガガモ

オナガガモ


オオバン

カイツブリ

イソシギ

コサギ