なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

梢にとまるシメたち

北本自然公園の木の枝にシメが一羽とまっていました。

そのうちその仲間たちが3羽やってきました。

冬鳥として大きな群れで飛来し小さな群れに分かれてここに来たのかもしれません。

この木には先ほどまで同じアトリ科のカワラヒワが4羽とまっていました。

同じ仲間なので好んでとまる木も似ているのかもしれません。

4羽はこの木で少し休んでいましたが少し目をはなしていたら4羽とも飛び去っていました。