なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

梢にとまるカワラヒワ

いつの間にか時が過ぎ師走ももう下旬になってきました。

色づいた紅葉ももうすぐ見れなくなることでしょう。

遠くの梢に小鳥がとまっています。

カワラヒワのようです。

カワラヒワたちは、この木が気に入っているようで、飛び立っても、すぐにこの木に戻ってきます。



「黄の紋を 晒して歩く 河原鶸(かわらひわ)」   (櫻井掬泉)