4月3日は曇り空、手賀沼遊歩道のソメイヨシノの桜も開花し始めました。
手賀沼では、3月末にオスとメスが協力してクチバシで巣材を運んで作り上げた、大きな巣の中にメスが入りました。近くでオスが警戒しています。
コブハクチョウの抱卵の開始です。
オスは、嬉しいのか頭を高く持ち上げました。
そのうちオスは何処かに姿を消しましたが、メスは残って抱卵し続けています。
例年、手賀沼のコブハクチョウの巣作りは、3月末ぐらいから始まり、4月にはいって抱卵が始まります。
このコブハクチョウの番（つがい）のヒナたちも5月末には顔を出してくれることでしょう。
