なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

乗鞍高原で見かけた、白い花( オオバギボウシ・大葉擬宝珠))

この白い花も乗鞍高原の宿の近くで見かけました。

この花の名も知らなかったので、ネットで調べたらアガパンサスのようですが、違っているかもしれません。

やはり、間違っていました。

掲載後、間違いであることが鳥友から指摘されました。

そこで、アガパンサスの説明をやめにして、 オオバギボウシ(大葉擬宝珠)に変更させていただきます。

オオバギボウシ(大葉擬宝珠、ユリ科ギボウシ属)は、葉が 大きくてつぼみが擬宝珠に似ているところから命名されているそうです。


梅雨空の下、この白い花にが開花したら、とても華麗な雰囲気を醸し出すだろうと推測して撮影しました。