今回も以前の8月に掲載した「谷津干潟のオオソリハシシギ」を再掲します。
1羽は足を怪我しています。
足を怪我していても、頑張って、もう1羽と仲良く採食していました。
2羽のオオソリハシシギは鳴きあって、お互いを気遣っているように見えました。
このオオソリハシシギたちはツガイなのでしょうか?
足の悪いオオソリハシシギは可哀そうなので、怪我をしていないオオソリハシシギの動きを追いました。
足を怪我していないオオソリハシシギは、行動範囲が広く、長いクチバシを砂につっこんで、足早(あしばや)に採食して歩いています。
足の悪いオオソリハシシギも行動範囲は狭いのですが、元気に採食していましたので、とりあえずは生存できると思います。
頑張って生きながらえてくれることを願うばかりです。