なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ハナミズキの実

手賀沼遊歩道を歩いていると赤い実が目につきました。
どうもハナミズキの実のようです。

ハナミズキは、花がヤマボウシに似ているため正式名称は、アメリカ産のヤマボウシという意味でアメリカヤマボウシというそうです。

今回もED 40-150mm F2.8 PRO 1.4xテレコンバーターキットをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディにテレコンを外してサンニッパ・ズームにして試写しました。マイクロフォーサーズ用のレンズは、ボケ味がフルサイズや、APS−Cサイズ用のレンズと比較すると大分落ちるといわれていますが、このレンズは、前ボケ後ボケともに「まずまず」のような気もします。