なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

谷津干潟のイソシギ

イソシギという名前では、海辺にしか生息していないように聞こえますが、実際には水田、河川などでよく見かけます。

むしろ海とは無関係な場所で見かけることの方が多いともいえます。

もちろん、海に近い、ここ谷津干潟でも通年よく見ることができます。

今回も海水が引き始めた干潟にひょっこりイソシギが姿を現しました。

エサを求めて歩き回っています。

このイソシギは、植物の生え際をうろついてエサを探し歩いていました。


今回も、LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.SをOLYMPUS OM-D E-M1 のボディに装着して35ミリ換算800ミリF6.3ズームとして手持ちで試写してみました。