上の写真は、SIGMA 高倍率ズームレンズ Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM をCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。
手賀沼に下る坂道に毎年この季節に垂れ下がって咲く花。
この花が目立ち始めるのは9月初旬頃からです。
花の名前が分らないままでしたが、今回調べてみると、どうもランタナのようです。
ランタナは、クマツヅラ科の小低木。全体に毛があり、葉は卵形でやや厚く、対生する。夏から秋、筒状の小花を半球状につけ、初め黄または淡紅色から橙色・濃赤色に変化する。熱帯アメリカ原産で、日本には慶応年間(1865~1868)に渡来。別名、七変化(しちへんげ)。
とのことです。