なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

メスグロヒョウモン

f:id:digibirds:20171009171747j:plain

f:id:digibirds:20171009171721j:plain

 

上の写真はコンデジパナソニックLUMIX DMC-FZH1 (開放F2.8-4.5光学20倍(35mm判 換算で24mm〜480mm)のLEICA DC VARIO-ELMARITレンズ付き)

で手持ち撮影しました。

 

ヒラヒラと蝶が飛んでいます。
 
黄色の花から吸蜜しています。
 
メスグロヒョウモンのようです。 
 
 
メスグロヒョウモンは、オスとメスとで、翅のデザインが全く異なるヒョウモンチョウでメスは黒地に白帯もようで、オスは他のヒョウモンチョウと同じくヒョウモンもよう。
雑木林の周辺や路傍などでよく見られ、樹木のまわりを活発に飛び回り、いろいろな花で吸蜜するそうです「。
 
このメスグロヒョウモンのメスは、花から花へと渡り歩いていました。