なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼遊歩道のサザンカ

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上の写真はコンデジパナソニックLUMIX DMC-FZH1 (開放F2.8-4.5光学20倍(35mm判 換算で24mm〜480mm)のLEICA DC VARIO-ELMARITレンズ付き)で手持ち撮影しました。

 

今、手賀沼遊歩道でサザンカが咲いています。

 

毎年、サザンカが咲くと童謡「たきび」を連想し冬の訪れを感じます。

 

木枯らしが吹く寒い、晩秋から初冬にかけて(10月~12月頃)、道沿いにサザンカ山茶花、ツバキ科、開花期:10月~翌年2月)の赤い花が咲きます。

その近くの落ち葉でたき火している風景を見て、「たきび」の歌詞ができたといわれています。

 

♪さざんか さざんか さいたみち

♪たきびだ たきびだ おちばだき