なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

大きく羽を広げて杭にとまるコミミズク

1月13日の午後3時頃、渡良瀬遊水地の堤防上空にコミミズクがふわっと飛んできました。

どんどん高度を下げて土手すれすれに飛んだ後、見晴らしの良い杭にとまりました。

このコミミズクの臨時の見晴台で、獲物を探そうとしているのでしょうか?


今回、キヤノン一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIに望遠レンズ、EF70-200mm F2.8L IS II USMに
2倍のテレコンを付けて手持ち撮影しました。