なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

杭にとまり、あたりを見回し獲物を求めて飛び出し低空飛行するコミミズク

渡良瀬遊水地の土手の杭にとまったコミミズクは杭の上から辺りを見回しています。

かなり長い間杭にとまっていましたが意を決したように飛び立ちました。

右に低空飛行した後、左に反転して、土手の枯れ草に紛れながら音もなく飛行しています。

さらに飛んで草の中に姿を消しました。



以下の写真もキヤノン一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIに望遠レンズ、EF70-200mm F2.8L IS II USMに2倍のテレコンを付けて手持ち撮影しました。