なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

シノリガモのいる岸壁に押し寄せるヨシガモの群れと海上を飛ぶヨシガモの番

鹿島灘に面した平磯海岸は、天気が平穏でも時々激しい波が押し寄せます。

海岸から突き出した岸壁に一羽のオスのシノリガモが休んでいます。

その近くに波しぶきがたっています。

その岸壁の付け根にヨシガモの目指す自生の海草があります。

遠くにいたヨシガモの番が餌場近くの仲間付近に飛んできて着水しました。



平磯海岸(sonyのコンパクトデジカメ DSC-RX100 F1.8大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」28mm-100mmで手持ち撮影)

以下の写真は、キヤノン一眼レフカメラ EOS 7D Mark IIに望遠レンズ、シグマ 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary を付けて手持ち撮影しました。