3月30日お昼前、手賀沼は暖かい陽に包まれ、冬の厚着を脱ぎ捨てるほどの暑さになりました。
葦の茂みからひょっこりヒクイナが出てきました。
葦に下の水は温んでとろりとしています。
赤い脚を大またに広げ慎重にエサに逃げられないようにゆっくりと歩いています。
右に左に歩きながらエサを探し求めていましたが、また、葦の茂みに姿を消しました。
「水鶏来し 夜明けて田水 満てるかな」 (河東 碧悟桐)
以下の写真は、キヤノン望遠ズームレンズCANON EF70-200mm F4L USM+エクステンダー1.4IIをCanon EOS 7D Mark II に装着し手持ち撮影しました。