なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

巣を見張るお母さんフクロウ

雛を見守るフクロウのお母さんは昼間でも頑張ってカラスなどの侵入を許しません。

フクロウは、木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かる「森の忍者」なのですから!

フクロウは夜行性の猛禽で、人目に触れる機会は、めったに有りませんが、その知名度は高く、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれています。

この森のフクロウは、物知りの忍者なのでしょうか?



以下の写真はパナソニックのコンパクトデジタルカメラ PANASONIC DMC-FZ300 (35ミリ換算で広角25mm〜望遠600mmの光学24倍、全域F2.8 LEICA DC VARIO-ELMARIT(バリオ・エルマリート)レンズを搭載)で手持ち撮影しました。