なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

我孫子根戸新田のハス

7月30日手賀沼ふれあいラインの根戸新田にピンクのハスの花が咲いていました。

このハスは、土浦市の八島八郎氏が品種改良をした八重咲きの 濃いピンクの花で藕糸蓮(ぐうしれん)といい、花弁が108〜148枚と多く、あでやかなことが特徴で、NPO法人手賀沼トラスト」が2002年から育てているそうです。

藕糸(ぐうし)は、蓮の茎や蓮根から取れる糸の事で、糸で布を織る事は古くから行われているとのことです。


以下の写真はPanasonic コンデジ ルミックス ブラック DMC-FZ150-K (LEICA DC VARIO-ELMARIT広角25mmでF2.8、望遠側600mm相当でF5.2レンズ搭載)で手持ち撮影しました。