なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

羽ばたくハシジロアビ

 

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上の写真は、キヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS IIUSMに1.4倍のテレコンを装着し手持ち撮影しました。

3月14日、茨城県日立市の会瀬漁港でハシジロアビが潜水しながら採餌していました。

ハシジロアビ(嘴白阿比)は、アビ目アビ科に分類される鳥類の一種だそうです。ユーラシア大陸極北部、北アメリカ大陸極北部で繁殖し、冬季はやや南下してスカンジナビア半島沿岸、千島列島から日本沿岸、北アメリカ西海岸などに渡り越冬するとのことです。

 日本では、冬鳥として渡来するが数は少なく、北海道から岩手県三陸海岸付近にかけての地域では、比較的よく観察されるそうです。