なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

8年前のコンデジFZ150で撮ったニシキギ

 

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 2011年9月発売のパナソニック UMIX DMC-FZ150(レンズLEICA DC VARIO-ELMARIT光学24倍ズーム f=4.5-108mm (35mm 判換算: 25-600mm)/ F2.8-5.2
光学式手ブレ補正機構内蔵)で手持ち撮影しました。

 

このカメラは、早8年も経たネオ一眼の分野では、平均的なスペックの平凡なカメラですが、撮像素子が小さくコンパクトでとても使いやすいカメラです。

 

最近、物置の整理中にでてきたので、どんなものかと使ってみました。

 

まあいまでもお手軽に使えそうなカメラのようです。

イカの自然な描写でいい感じに撮影できました。

ブログのサイズでは、昨日、撮影した写真との差は、ほとんど感じません。

私は、このカメラで、鳥を撮影することは、考えていなかったのですが、このカメラは、連写の速さは、速く秒12コマで撮影できるようです。

ファインダーが、もう少しよく見えれば飛んでいく鳥を撮影する気になるのですが・・・