上の写真はキヤノンの一眼レフEOS7DmarkⅡにCANON EF100-400mgm F4.5-5.6L IS II USMを装着して手持ち撮影しました。
1月13日、房総の村の水場にいたシジュウカラです。
シジュウカラは、ひっそりと静かに水浴びしていました。
喫茶去 レイポヴィッツ指揮のベートーヴェンの交響曲全集の中の英雄を聴く
ベートーヴェン交響曲全集
・交響曲第1番ハ長調作品21
・交響曲第2番ニ長調作品36
・交響曲第3番変ホ長調作品55『英雄』
・交響曲第4番変ロ長調作品60
・交響曲第5番ハ短調作品67『運命』
・交響曲第6番ヘ長調作品68『田園』
・交響曲第7番イ長調作品92
・交響曲第8番ヘ長調作品93
・交響曲第9番ニ短調作品125『合唱』
インゲ・ボルク(S)
ルート・ジーヴェルト(A)
リチャード・ルイス(T)
ルートヴィヒ・ヴェーバー(Bs)
ビーチャム・コーラル・ソサエティ
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ルネ・レイボヴィッツ(指揮)
1961年4~6月
ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール(ステレオ)
プロデューサー:チャールズ・ゲルハルト(ガーハート)(RCA)
エンジニア:ケネス・E・ウィルキンスン(DECCA)
レイポヴィッツのベートーヴェンの交響曲全集は、かつてLP で、リーダース・ダイジェストから出ていました。当時、私は、高校生て、このベートーヴェンの交響曲全集を持っていて、そのLP を毎日、よく聴いていました。とくに英雄は、よく聴く曲でした。
若い頃なので、爽快なレイポヴィッツの演奏は、とても気にいっていました。
今、CD て聴いてもワクワクします。
このCD は、リマスタリングされ、現在、とてもいい音で聴くことができます。
参考 レイポヴィツツは、指揮者としては多くの録音を残していますが、とりわけリーダーズ・ダイジェスト・レコーディングスによって頒布されたベートーヴェンの交響曲全集が著名です。レイボヴィッツによる全集は、ベートーヴェン自身のオリジナルなメトロノーム記号に出来るだけ従おうとした最初の録音です。