なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼のマガモの群れ

 

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 上の写真はキヤノンEOS5DにEF70-200mm F4L IS USMを装着して手持ち撮影しました。

 2月1日、手賀沼を泳ぐマガモの群れです。暖かい陽を浴びてのんびりと泳いでいました。

 

喫茶去 ナツメロのCDを聴く

昭和30年代~歌が希望だった時代

ユニバーサル ミュージック レーベルの5枚組の懐メロのCD 全集その1を聴きました。CD1に収録された曲は、表記載のとうりです。

どの曲も懐かしい曲ばかりです。

この全集は、昭和30年代を代表する曲の数々。「いつでも夢を」「高校三年生」「アカシアの雨がやむとき」「ここに幸あり」など、全90曲を収録した5枚組CD全集です。

昔の歌を聴くと、元気が出ます。

また、2枚目以降も聴くつもりです。

昭和30年代、高度成長の時代です。経済は発展し、家庭は電化され、生活は豊かになりました。 テレビ(白黒)、洗濯機、冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれました。
昭和34年、皇太子様(当時)のご結婚を機にテレビが普及しました。 14インチの白黒テレビは6万5千円で、公務員の初任給の6ケ月分もしました。

昭和30年の国民生活白書の名文句「もはや戦後ではない」という言葉に象徴されるように、昭和30年代は新しい「成長」の時代でした。
(1)昭和34年皇太子御成婚
(2)昭和35年池田内閣「所得倍増計画」発表
(3)昭和39年東京オリンピック開催
へと、華々しい成長を続け、途中不景気はあったものの昭和31年神武景気、昭和34~36年の岩戸景気を中心に、めざましい発展を遂げました。

1枚目収録曲

  1. 別れの一本杉 春日八郎
  2. 高原の宿 林 伊佐緒
  3. 哀愁列車 三橋美智也
  4. 男のブルース 三船 浩
  5. ここに幸あり 大津美子
  6. ケ・セラ・セラ ペギー葉山
  7. 星は何でも知っている 平尾昌章
  8. 月光仮面は誰でしょう 近藤よし子・キング小鳩会
  9. おーい中村君 若原一郎
  1. 情熱の花 ザ・ピーナッツ
  2. 怪傑ハリマオの歌 三橋美智也
  3. 下町の太陽 倍賞千恵子
  4. 北上夜曲 ダーク・ダックス
  5. かあさんの歌 ダーク・ダックス
  6. こんにちは赤ちゃん 梓 みちよ
  7. 学生時代 ペギー葉山
  8. 東京の灯よいつまでも 新川二朗
  9. 夜明けのうた 岸 洋子