なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

芽吹く小枝

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上の写真は、ライカコンデジLEICA V-LUX2のレンズ(ライカDCバリオ・エルマリートf2.8-5.2/4.5-108mm ASPH 35mm判換算で25〜600mm)で手持ち撮影しました。

 

青空を白雲走る木の芽かな/原石鼎

 

枯れ枝もいつの間にか芽吹いています。

植物は、時の変化に対応して自分の姿を変えて行きます。


私達もコロナ禍後のことも考えて行動すべき時ですが、まずは、今が大切です。


現在できることを最大限に行うことです。

コロナ禍もいつかは収束します。


希望的観測によれば、日本の大企業は、財務の健全性がかなり高く、不況に強いので、コロナ禍後の経済回復力は、他国と比較して相当強いのではないかと言うものです。


でも将来のことは、所詮、わからないので、現在を明るく強く生きることが、とても大切だと思います。


喫茶去 [今週の明星]を聴く


今日は、明日の希望が確かだった頃の歌を聴いてみました。


この曲は、NHKラジオ、テレビで日曜日に放送された歌番組のテーマ曲です。


作曲は、今、放映中の朝ドラの主人公のモデル古関裕而です。


この番組は、58年前の今日、1962年4月2日に終了しました。


ワクワクするテーマ曲です。



「今週の明星」
 作詞 藤浦 洸
 作曲 古関裕而

輝きよ輝きよ
今宵またうるわしく
若き夢と あこがれの
光のみほしよ

(間奏)

夜空高く 愛の星は
若き胸にささやき
思ひこめて しのびよるは
楽し 歌のみほしよ