なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

コブハクチョウの子供たち

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 上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

5月26日手賀沼遊歩道脇の水田でコブハクチョウの子供たちか餌を食べていました。

親たちはその周りで子供たちを見守って警戒しています。

親は、見事に役目を果たしています。

見習わなくては!

 

喫茶去  

尖閣諸島については、何も知らなかったので調べてみました。以下は、ネット記事からの抜粋です。

 

 尖閣諸島は1895(明治28)年1月14日の閣議決定で、正式に日本領土に編入された。かつては日本人が住んでおり、魚釣島かつお節工場では約200人が働き、久場島ではアホウドリなど海鳥を捕獲していた。

 1919(大正8)年冬、中国・福建省の漁船が尖閣沖で遭難して魚釣島に漂着した際、日本人住民は中国漁民を救護した。当時の中華民国駐長崎領事は翌20(同9)年5月に感謝状を贈ったが、そこには「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と記されている。

 中国が「領有権」について勝手な主張を始めたのは、国連の報告書で東シナ海に石油埋蔵の可能性があることが指摘された2年後の71(昭和46)年以降である。その後、「台湾侵攻の橋頭堡(きょうとうほ)」としての価値も加わったのか、中国の軍事的挑発は続いている。日中衝突の危険性が指摘されている。

最近、挑発が増加しているようです。

 海保によると昨年、尖閣諸島沖の接続水域で確認された中国公船は延べ1000隻超で、過去最多を記録。今年1~4月は381隻で、昨年同期間(286隻)を上回るペースとなっている。領海侵入は今年1~4月で延べ28隻に上る。

官房長官は、「万全な警戒体制をしいているので安心して欲しい」と言っていますが、心配ですね‼️