上の写真は、ライカのコンパクトデジカメD-LUX3 (35mm判換算28~112mm、F2.8~4.9のLeica DC Vario-Elmaritレンズ)で手持ち撮影しました。
6月16日晴れ。
我が家の鉢植えの花たちです。
いっぱい元気に咲いています。
喫茶去
モントゥの晩年の明るく豪快なライブを聴く
とても明るく愉快な演奏の第九です。
・フランソワ・クープラン:『スルタン妃』(ミヨーによるオーケストレーション)
マリア・シュターダー(ソプラノ)
エレーヌ・ブヴィエ(メゾ・ソプラノ)
リベロ・デ・ルカ(テノール)
ヨーゼフ・グラインドル(バス)
フランス国立放送合唱団
フランス国立放送管弦楽団
ピエール・モントゥー(指揮)
録音:1958年11月6日、パリ、シャンゼリゼ劇場(ライヴ、モノラル)
どちらもとても明るく重厚な演奏で特に第九は、フルトヴェングラーの第九と対極する演奏で素晴らしい見事なものです。。
83歳とは思えない豪快な演奏です。