なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

また咲いた

f:id:digibirds:20200618091656j:plain
上の写真は、ライカのコンパクトデジカメD-LUX3 (35mm判換算28~112mm、F2.8~4.9のLeica DC Vario-Elmaritレンズ)で手持ち撮影しました。
6月18日晴れ。

母の日に買ったバラがまた、咲きました。

今までいっぱい咲いてくれました。

思い出のヒメアマツバメ

コロナ禍以降、遠征撮影に行かないので以前撮影した6月の写真を掲載します。



喫茶去

若き日のカラヤンを聴く

ベートーヴェン交響曲全集(5CD)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
フィルハーモニア管弦楽団


スター指揮者として鮮烈に登場したカラヤンの気迫に満ちた記念碑的録音です。ドイツのトスカニーニと言われていた頃の演奏です。

今日は、1番と3番を聴きました。

どちらも素敵な演奏です。特に3番の英雄は、雄大で格調の高い名演だと思います。

流石にカラヤンは、若くても見事な指揮をしています。

この頃のカラヤンの指揮は、とても爽やかで気持ちのいいこと!

帝王となったベートーヴェン交響曲全集もいいですが、若き日のカラヤンも素敵です。