なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

ムラサキツメクサ

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上の写真は、EOS7Dマーク2にCANON EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USMを装着して、手持ち撮影しました。

手賀沼遊歩道に咲いていました。

ムラサキツメクサはヨーロッパ原産の帰化植物であり、牧草として導入されたそうです。種子とともに地下茎でも繁殖する多年生草本シロツメクサに似ているが、立ち上がって高さ30cmほどになるようです。小葉はシロツメクサよりも細長く、全体に毛が多い。花の色が赤紫色なので、ムラサキツメクサですが、別名としてアカツメクサの名もあります。葉は3つに分かれた3出複葉であり、葉の中程に明瞭な白斑があります。


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ナタン・ミルシテインの2種の春を聴く


ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」(2種の演奏)

 ルドルフ・フィルクスニー(P) 1958
 アルトゥール・バルサム(P) 1950

ロシア生まれ、アメリカへ渡って80歳をこえるまで活躍した名ヴァイオリニスト、ナタン・ミルシテイン
の2種の春を聴いてみました。

8年の歳月はかなりの違いを見せてくれました。
50年の演奏は、素晴らしい技巧を駆使した颯爽たる春でした。
58年の春は、技巧を意識させずに端正で襟を正して聴かせるような演奏でした。

どちらも見事な演奏ですが、私は、50年の演奏が好きです。こちらの方が若々しい春を感じさせるからです。

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THANKO糖質カット炊飯器について

読売新聞に糖質カット35%との記事があったのてネットショッピングで購入しました。

お釜が二重になつていて普通の炊飯器より一回り大きいサイズです。

糖質カットの場合、2合炊きで、普通の場合は、4合炊きになります。

糖質カットで食べた感じは、さっぱり感があり、美味しかったです。

家族全員同意見でした。

糖質35%カットかは、わかりませんが、NHKの試してガッテンの番組で取り上げられたそうなので信用しています。

糖質カットの場合は、保温は、しないほうかまいいそうなので、当分、保温しないで使うつもりです。




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TECH INSIDER

太陽系は太陽を中心に回っているわけではない…よくわかる動画をJAXAの惑星科学者が作成

Morgan McFall-Johnsen

Jul. 29, 2020, 03:30 PM


太陽系の想像図。惑星の大きさや配置がイメージできるように描かれている。


太陽系の星は、目に見えない一点を中心に回っている。それは太陽系の「共通重心」で、その点を中心に太陽系全体の質量が均一に分布していることになる。

もちろん太陽も例外ではない。そのため、太陽系の中心が、常に太陽であるとは限らない。

惑星科学者のジェームズ・オドノヒューは、太陽系の共通重心の周りで起こっている、太陽、土星木星の綱引きをするような動きを表すアニメーションを作成した。

太陽が太陽系の中心であることは誰でも知っている。太陽の周りを惑星が回り、さらに分厚いベルト状に集まった小惑星帯やいくつかの流星群、時々はるか遠くからやってくる彗星も一緒に回転している。

だが、話はこれですべてではない。

「太陽系のすべての星は、太陽系の『質量中心』の周りを回っている。太陽でさえも」と、日本の宇宙航空研究開発機構JAXA)の惑星科学者、ジェームズ・オドノヒュー(James O'Donoghue)はツイートした。

「質量中心」とは、物体が完全にバランスを取ることができ、その質量がすべての方向に均等に分布している点のことで、重心とも言う。宇宙の2つ以上の物質の間にも重心が存在し、それを共通重心という。太陽系では、共通重心が太陽の中心に重なることはほとんどない。



とのことです。