なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

赤とんぼ

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上の写真は、コンデジpanasonic LUMIX DMC-FZ300 で手持ち撮影しました。

我が国は、古来「おおやまととよあきつしま」(「大倭豊秋津島または大日本豊秋津洲)といわれていました。(古事記日本書紀)

「あきつ」はトンボの古語。「あきつしま」とは、トンボの島を意味します。

特に秋にはトンボの数がピークになります。いわゆる「赤とんぼ」が数多く見られるようになるからです。

童謡「赤とんぼ」も、よく知られています。


でも「赤トンボ」という名前のトンボは存在しないのです、普通「赤トンボ」と呼んでいるのは一般的には「アキアカネ」のことを指しています。

9月から10月にかけて、平地でよく見られるのがアキアカネです。

トンボはいつも身近なところにいると思いがちなのですが、その飛翔能力は高く、梅雨の時期に里に生まれたアキアカネは、夏の暑さを避けて涼しい山に移動するそうです。

夏に山で過ごしたアキアカネは、秋になると里に下りてくるのだそうです。

 
この秋の使者のアキアカネは、10月11日、柏市あけぼの山公園で撮影しました。



喫茶去

隠れトランプ

について

ニューズウィークの記事に隠れトランプの記事がありました。

隠れトランプと言うのは?
その記事の一一部を掲載します。

<BLM運動と右派の暴力的な衝突から、トランプ政権支持を知られたくない「隠れトランプ」は一定程度いると見られているが>

前回2016年の大統領選では、アメリカ全体として、圧倒的多数のメディアや世論調査が予想を外したわけですが、その説明の1つとして「隠れトランプ」という現象が指摘されていました。つまり、世論調査の電話に対しては恥ずかしいので「トランプ支持」とは言えなかったとか、まして家族や同僚には絶対に言えないけれども、投票所における最後の瞬間にコッソリとトランプに入れた人が6~7%いたというのです。

(以上)

ニューズウィークの記事では、今回は、その%は低いと予想しています。

ニューズウィークは、民主党支持ですから、あまり信用できません。

私は、今回も相当の%は、あるように思っています。

ひょっとしたら、現職トランプ圧勝もあり得ると思っています。

大統領選挙も後わずかになりました。

勝敗が気になりますね!