なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

一輪咲いたヒナギク

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

我が家のヒナギクです。

「デイジー(雛菊・ヒナギク)」の花言葉は「平和」「希望」。

白い花のデイジー花言葉は「無邪気」とのことです。

今年、植えたのではないですが、一輪だけ咲きました。

 

喫茶去

Qアノンとディーブステート


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Amazon Kindleの立ち読み版の画像です。

10月21日の朝のNHKニュースでアメリカ大統領選挙に「Qアノン」の勢力が無視できまなくなったと報道していました。

アメリカの大統領選挙は、実は、リベラル勢力やメディアを陰で支配している、ロスチャイルド家やソロス家のようなユダヤ資本家など白人エスタブリッシュメントで構成されているディーブステート(陰の政府)とトランプ政権との闘いであると考える人達がいます。

その人達は、トランプ政権の岩盤支持層「Qアノン」と言われ、その勢力が増大しているとのニュースです。

アメリカは、いよいよ陰謀論まで出るほど混乱しています。

アメリカ大統領選挙は、泥仕合になっています。

 

さて、世界経済フォーラム(WEF)は、2021年1月に開催する年次総会(ダボス会議)のテーマを「グレート・リセット」にすると発表しています。

世界的な新型コロナウイルスの感染が広がるなか、資本主義を軸とする既存の体制には不備も目立ちます。

どんなふうに立て直していけばいいのか。WEFを創設したクラウス・シュワブ会長の言うダボス会議のコロナ禍後のグレート・リセットは、従来のネオコンやグローバリストからみたリセットで彼らの本性と考えられる社会主義的世界にすることのようです。

別な言葉で言えば、ストック・ホルダー資本主義からステーク・ホルダー資本主義への移行を言っているようです。

 

ジョージ・ソロスは、中国の習近平ダボス会議で批判しましたが、彼の理想は、中国のような中央集権的支配体制なのでしょうか?

 

我が国の戦後の体制は、ディープステートによってつくられ、トランプ政権からその影響が低下したとも言われています。

 

習近平政権とディープステートは、同床異夢なのかもしれません。

 

陰謀論は、本当なのかもしれませんが、疑心暗鬼となるので、ほどほどにしておきます。

 

これらの本は、立ち読み版だけにしておきます。

 

大統領選挙が終わっても、アメリカで、この闘いは続きますし、世界もそれに巻き込まれていくのではないでしょうか?

メディアに対する不信感は、全世界的に広がり困った問題となっています。

信頼できるメディアは、あるのでしょうか?