なかなかなかね野鳥と自然の写真館

疾風怒涛の時代が過ぎ去っていきます。私たちがその中で、ふと佇む時、一時の静寂と映像が欲しくなります。微妙な四季の移ろいが、春や秋の渡りの鳥たちや、路傍の名もない草花にも感じられます。このブログは、野鳥や蝶、花や野草、四季の風景などの写真を掲載しています。

手賀沼公園のオナガガモ

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上の写真は、一眼レフキヤノンEOS7DマークⅡにCANON EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着し手持ち撮影しました。

10月27日の手賀沼公園です。

今シーズン初撮りのオナガガモです。

これから、たくさん飛来することでしょう。

喫茶去

 アフターコロナ日本がリードする世界の新秩序
渡邉哲也
エミンユルマズ 著

を読む


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商品説明
リーマンショックを超える規模で中国バブルが崩壊。次の世界で新秩序をリードするのは日本! 経済評論家の渡邉哲也エコノミストのエミン・ユルマズが、世界の転機に際して、アフターコロナの世界と経済を予測する。【「TRC MARC」の商品解説】

内容紹介
イスラム教徒は豚肉を食べません。それは熱い国において特に豚肉が傷みやすいことに
基づいて、宗教的なタブーがつくられているからだと言われています。世界中の宗教で
、あるいは土地でこのような食物に関するタブーはあります。
ところが中国ではどんな野生動物も食べます。それは宗教が禁じられているからです。
しかも野生動物の市場は8兆円もあると言われています。
本書は人気経済評論家の渡邉哲也氏とトルコ出身のエコノミスト・エミン・ユルマズ氏が
中国から新型コロナウイルスが発生し、世界中に感染拡大した原因から、これから
の世界はどうなるのか? を熱く語り、そのなかで、日本が新しい世界をリード
していく大きな存在になる過程を、激論する内容です。
世界は、中国は、日本はどうなるのか? 株価はどう動くのか? アフターコロナ後の
経済社会を生きていくうえで、必須の情報が満載です。

(以上)

この本は、楽観的なので楽しく読めました。

渡邉氏は、中国の時代は終わりで、日本の薬が世界を救うと言い、ユルマズ氏は、日本びいきで、株屋さんなので、「これから世界のお金が日本に集まり株高になり、また、日本の時代がやって来る」と言っています。